エコペイズの入金方法にも異常あり
エコペイズは、ネッテラーに変わるサービスとして利用されるようになり、オンラインカジノでは多くのユーザーが利用しています。
ところが、このエコペイズで入金できないというトラブルが報告されています。
その問題は、クレジットカードを利用すると入金ができないという報告です。
クレジットカードは、入金方法としては一番利用されているものですが、どうして入金方法で使えなくなっているのか、簡単にまとめました。
クレジットカード側の意向でエコペイズの利用停止に
クレジットカードの中でも、VISAはエコペイズへの入金を可能にしていました。
他のブランドは利用ができないようにしていましたが、VISAは比較的協力的だったこともあり、エコペイズへの入金が可能になっていたのです。
ところが、VISAもエコペイズの利用に反対するようになり、2018年の4月ごろに利用停止の意向を示しました。
エコペイズは、結果的にVISAの要求を受け入れる形となり、利用停止の発表を行いました。
これにより、エコペイズへの入金はクレジットカードでは行えなくなりました。
他の方法を利用しなければ、エコペイズに入金する方法はありません。
クレジットカードというのは信頼性が第一であり、信頼を失うようなサービスには協力したくないと考えています。
エコペイズに不備があったと思われる部分や、トラブルが相次いでいたなどの情報がVISAに入っていたこともあり、最終的には利用停止の措置を取られてしまったのです。
エコペイズは出金専用のサービスに変えよう
エコペイズを出金のため登録すると良いです。
その方が安心して利用できるのです。
クレジットカードへの入金はオンラインカジノへ直接行えるものですので、オンラインカジノ側に入金した後、出金だけはエコペイズという方法を利用してくのです。
これなら、クレジットカードを利用してオンラインカジノへの入金が可能になり、更に出金対応はエコペイズで行われるため素早く出金されます。
エコペイズでの入金が難しいと判断されるのであれば、クレジットカードを利用して最初からオンラインカジノへ直接入れてしまったほうが楽です。
今後はエコペイズの利用がかなり難しくなってしまいます。
ただ、出金サービスとしての価値は非常に高いものがありますので、そのまま利用し続けたほうがいいでしょう。
そして、クレジットカードを利用して入金したいなら、オンラインカジノへ直接行ってください。
オンラインカジノとエコペイズの契約はこれから変わるのか
エコペイズが入金に関する制限を設けたこと、更には出金についてもエコカードを廃止する決断を行ったことで、オンラインカジノ側は新しい考えを持たなければなりません。
このままエコペイズと契約を行うのか、それとも新しいサービスに切り替えるべきなのか、現在もオンラインカジノ側で協議が続けられています。
エコペイズは出金できるサービスとしては安心
出金サービスとしてのエコペイズは、これからもそのままオンラインカジノから出金できる方法として使えます。
オンラインカジノとしても、出金を容易にできるサービスというのは非常に重要なこともあり、なるべくエコペイズと契約は続けたいところです。
しかし、入金がエコペイズからほぼ行われないという部分で若干の不安を抱えているのです。
入金から出金まで幅広く対応しているのがエコペイズの特徴でした。
オンラインカジノもそうした部分をしっかりと考えたうえで、エコペイズとの契約を考えていったのです。
しかし、これから先には出金させるだけのサービスとして使われることが多く、オンラインカジノとしてはお金を出すだけの場所として契約を続けることになるのです。
日本のユーザーから、既に他の入出金サービスへ切り替える動きが続いています。
オンラインカジノとしては、エコペイズとこのまま契約を続けるのかも含めて、色々な対策を考えています。
エコペイズと契約を切るオンラインカジノは出るのか
これから先、エコペイズと契約を解除するオンラインカジノや、また新しいサービスに切り替えていく会社も増えていくでしょう。
その理由として、入出金を用意にしてくれるサービスの方が、オンラインカジノにとってメリットが大きいためです。
エコペイズが今後サービスを継続したとしても、入金自体はクレジットカードによってオンラインカジノへ直接行われます。
これはオンラインカジノとしてはいいことですが、日本のユーザーなどから不満が大きいために、できる限り新しいサービスを導入してくれるならそちらのほうがいいのです。
今後、オンラインカジノに協力してくれる新しいサービスが登場していくと、エコペイズの契約は解除される可能性があります。
また、新しいサービスがなかったとしても、アイウォレットの導入を考えるオンラインカジノも増えていくでしょう。
それだけエコペイズとの付き合いというのは徐々に変わりつつあるため、将来的な契約が不安視される点もあります。