スロットマシンの遊び方
スロットマシンと聞いて、どのようなものを想像されますか?パチスロと同じように思っていたら大間違いです。
オンラインカジノにおけるスロットマシンを紹介しましょう。
スロットマシンの概要
基本的には、オンラインカジノもリアルカジノも変わりません。
大別すると「ビデオスロット」と「リールスロット」になるのですが、最近の主流は前者です。
回転部分を「リール」とよび、「5リール」が基本です。
ただし、「有効ライン数」はさまざまであり、驚きの「ライン数」を誇る機種が発表されています。
スロットマシンの遊び方
遊び方はシンプルです。そのために、初心者でも簡単にあそべます。
具体的に紹介しましょう。
まずコインを「ベット」してください。
1ラインに対するコイン額を選び、ライン数および「コインサイズ」を選択してスピンさせればOKです。
ちなみに「コインサイズ」とはコイン額の調整に使用されます。
多くのライン数を賭けたい場合には、「コインサイズ」を調節してプレイしましょう。
スロットマシンはレートが表示されている
オンラインカジノで利用されているスロットマシンは、レートが表示されています。
レートに従ってお金を使い、的中した場合は倍率によって配当金が支払われます。
かなり高いレートを持っているスロットマシンも用意されているので、金額が高いスロットマシンを活用する場合は注意が必要です。
スロットマシンのレートは小さいものも多くなった
昔のスロットマシンは、かなりレートが高いように設定されていました。
1ドルからスタートさせるようなタイプが多く、全てのラインにかけていくと20ドル以上のお金を使ってしまう場合も多くあったのです。
1回に20ドルも使って的中しなかった場合は、非常に大きな問題になってしまうでしょう。
大金を使っているのに、当たらないようなスロットマシンを続けるくらいなら、もっとレートの小さいスロットマシンを使ったほうが安心でしょう。
今ではスロットマシンのレートは小さくなっていて、0.1ドルからスタートしているタイプも多くなりました。
ラインが50も用意されているスロットマシンも増加しているために、0.1ドルからスタートしているタイプのほうが遊びやすいでしょう。
これなら最大でも5ドルまでしか利用しないので、1ドルスタートのゲームよりも小さい金額で遊ぶことが可能です。
スロットマシンを遊ぶ場合は、提示されているレートをチェックしておかないと、レートが高いゲームを遊び続けて大きな損失を計上します。
ジャックポットのように、レートに関係なく支給される配当金もありますので、高いレートを利用するよりも低いレートを使ったほうが安心してゲームは続けられるでしょう。
オンラインカジノのレートは徐々に抑えられている
以前は2ドルスロットと呼ばれるタイプも登場していましたが、1ラインに対して2ドルというのは基本的に高すぎる金額です。
当たらなければ大きな損失を計上することになるので、オンラインカジノでは2ドルスタートを減らすようにしています。最近は0.1ドルが主体になっているのも事実です。
小さいレートを選択していることで、オンラインカジノのユーザーが遊びやすいように感じることと、大きな配当金を得られる可能性を高めているのです。
何度も遊べるようにしていると、スロットマシンは的中する可能性が徐々にですが上がってきて、もしかしたら大きな的中が期待できるかもしれません。
小さいレートで遊んでいることで、お金の負担も軽減されているのがいいです。
プログレッシブ・タイプを狙いましょう
スロットマシンであそぶならば、プログレッシブ・タイプが外せません。
賞金積み立てタイプですから、累積額に着目しましょう。
複数存在するプログレッシブ・タイプのなかから、もっとも累積額の大きい機種でのプレイがセオリーです。
大当たりとなるジャックポットの出現確率は、累積額に関わりません。
インターネットを見ると、軽い気持ちでプレイしたのに5分と経過しないうちに信じられないぐらいの大当たりが出た、などの報告がなされています。
現実に起こっている話なのです。
ボーナス乱用者の存在について
オンラインカジノでは、プロモーション・ボーナスがつきものです。
しかし、ボーナスを受け取ったら一定の条件をクリアしなければなりません。
ボーナスばかり目当てにしているプレイヤーは、「ボーナス・アビューザー」としてマークされます。
しかし、スロットプレイヤーは話が別です。
スロットマシンはオンラインカジノにとってドル箱となっています。
スロットマシンを中心としたプレイヤーは、運営側からすれば大切なお客様として扱われるのです。
そこで、プレイヤー側からすれば、堂々とボーナスを活用してスロットマシンを楽しめばよいことになります。
最大限に活用して、プログレッシブ・ジャックポットをねらいましょう。